大阪公立大の不発弾 来月6日に撤去着手

大阪市は3日、大阪公立大森之宮キャンパス(同市森之宮)の建設予定地で9月26日に発見された不発弾について、11月6日午前10時から撤去作業に着手すると発表した。撤去作業中は現場から半径約300メートルを警戒区域として立ち入り禁止にし、周辺道路も通行止めにする。

市によると、撤去当日は午前8時から周辺の約2200世帯、約3750人に避難を求めるほか、同区の市立森之宮小学校と市立中浜小学校を一時避難場所として開放する。

不発弾は、米国製の1トン爆弾で長さ約1・8メートル、直径0・6メートル。戦時中に投下されたものとみられる。弾頭に信管が残っており、9月26日に発見された際、陸上自衛隊の不発弾処理隊が防爆マットで覆い、信管に保護キャップをかぶせるなどの措置を行っていた。

市危機管理室の担当者は「作業を安全に実施するために協力をお願いしたい」と話した。

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