2遺体は住人、死因判明 岡山女性2人殺害

岡山県井原市の住宅で女性2人の遺体が見つかった殺人事件で、県警は3日、身元が分かっていなかった1人は住人の会社役員、宮本幸枝さん(74)と発表した。司法解剖の結果、死因は脳挫傷とくも膜下出血で、同居する長女でアルバイトの安藤千園さん(50)は脳挫滅だった。

県警によると、この住宅の隣で暮らし、何らかの事情を知っているとみられた宮本さんの長男の息子(25)が大分県内で死亡。自殺とみられる。県警は経緯を調べている。

9月26日、帰宅した宮本さんの夫が、倒れている2人を発見。2人は頭などに鈍器で殴られたような傷があったほか、現場では血の付いた金属バットが見つかっており、県警は凶器の可能性があるとみている。

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