SNS殺人依頼、無罪主張 仙台地裁、29歳の男

交流サイト(SNS)を通じ殺人を依頼し、宮城県柴田町の住宅で男性を殺害したとして、殺人罪に問われた岩見尭明被告(29)の裁判員裁判初公判が3日、仙台地裁(中村光一裁判長)で開かれ、岩見被告は「私は殺人なんてやっていません」と無罪を主張した。

起訴状によると、令和2年9月11日、森満受刑者(46)=同罪で懲役19年が確定=や氏名不詳者と共謀し、柴田町の毛利哲雄さん=当時(74)=方で、毛利さんの胸や腹の辺りを突き刺すなどして殺害したとしている。

仙台地裁は今年5月の森受刑者の判決で、毛利さんの長男と金銭トラブルのあった岩見被告から殺害を引き受けた森受刑者が、間違えて毛利さんを刺したと認めている。

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