女児置き去り死の園が再開 通園バスは当面運休

通園バスに女児が取り残され死亡した川崎幼稚園=9月6日、静岡県牧之原市
通園バスに女児が取り残され死亡した川崎幼稚園=9月6日、静岡県牧之原市

通園バスに女児(3)が置き去りにされて熱中症で死亡した静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」が3日、運営を再開した。事件が起きた9月5日以降、休園していたが、安全管理マニュアルの改定や職員の訓練が進んだという。通園バスは当面運休する。

園側弁護士によると、園は保護者を対象に新しいマニュアルの内容を説明し、再開について同意を得られたという。

事件は9月5日、河本千奈ちゃんが通園バスに約5時間置き去りにされ亡くなった。園は、複数の職員による確認不足や思い込みといったミスが重なったと説明している。

市によると、在園児は167人で、うち1割以上が転園希望といい、受け入れ先を調整している。

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