広島の佐々岡監督「辞める覚悟で臨んだ」 本拠地で辞任会見

辞任を表明し会見に臨む広島・佐々岡真司監督=マツダスタジアム(水島啓輔撮影)
辞任を表明し会見に臨む広島・佐々岡真司監督=マツダスタジアム(水島啓輔撮影)

今季限りでの辞任を表明していたプロ野球広島の佐々岡真司監督(55)が3日、マツダスタジアムで記者会見し、「今年は結果が出なければ辞める覚悟で臨んだ。Aクラス争いは続いていたが、ヤクルト優勝の翌日(9月26日)に球団に伝えた」と、決断の経緯を明かした。

佐々岡監督は投手コーチから昇格し、就任1年目の2020年は5位、昨季は4位。今季は終盤までクライマックスシリーズ(CS)進出を争ったものの5位に沈んだ。

指揮を執った3年間に思いをはせ、「一体感という言葉を持って就任したが、僕の力ではなかなかできなかった。これだけの戦力がありながらチームを勝たせてあげられなかった」と悔しさをにじませた。

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