1700万円のふるさと納税 ポルシェ体験施設「貸し切り」

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京の開設1周年では、自転車イベントも開催された=1日、千葉県木更津市(ポルシェジャパン提供)
ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京の開設1周年では、自転車イベントも開催された=1日、千葉県木更津市(ポルシェジャパン提供)

独ポルシェの日本法人、ポルシェジャパン(東京)は、千葉県木更津市の体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」の開設1周年を記念して、同市のふるさと納税の返礼品に施設を1日貸し切るプランを追加した。必要な寄付額は1700万円。3つのプログラムを1~3人で楽しめるプラン(寄付額10万円)も設定した。

1日貸し切りプランは午前9時~午後5時、施設にあるポルシェの中から乗りたい車を選んで、90分のドライブ20回分(ドライビングシミュレーターへの変更可)や食事・飲み物30万円分などが楽しめる。パーティ感覚での利用などを想定。運転体験は、免許証を持つ21歳以上の人が対象で、申し込みは通年受け付ける。

寄付額10万円のプランは、ポルシェのSUV(スポーツ用多目的車)「カイエン」でのオフロードコース体験や、ドライビングシミュレーターなどを1~3人で楽しむことができる。申し込みは今月末まで。

ポルシェはすでに、同市のふるさと納税として90分間のドライブ体験を提供。必要な寄付額は車種によって異なり、17万~35万円だが、すでに200件以上の申し込みがあったという。 いずれも、ふるさと納税に関するサイト「ふるさとチョイス」で申し込める。

開設1周年イベントは1日に同施設で開催され、ポルシェジャパンのフィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ社長は貸し切りプランについて「『究極の体験型返礼品』として、より多くの方に木更津市を注目していただくきかっけにしたい」と話した。

渡辺芳邦市長は施設に関して、「木更津の新たな魅力発信拠点として、産業や観光の振興に大きく貢献をいただいている」と謝意を示した。

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