顧問教諭が平手打ち体罰 高校校長が謝罪、兵庫・姫路

記者会見で謝罪する姫路女学院高の摺河祐彦校長=3日午後、兵庫県姫路市
記者会見で謝罪する姫路女学院高の摺河祐彦校長=3日午後、兵庫県姫路市

兵庫県姫路市の姫路女学院高で、ソフトボール部顧問の男性教諭(41)が部員の1年生の女子生徒(16)に体罰を加えた問題で学校側は3日午後、記者会見を開き、摺河(するが)祐彦校長が「被害に遭った生徒や両親、それ以外の生徒にも不安を与えた。心からおわびする」と謝罪した。

同校によると、教諭から頰をたたかれて全治1カ月のけがを負った生徒は、精神的ショックなどから現在も登校できておらず、他の部員に退部をほのめかしたという。今月1日にあった同部の保護者説明会では、別の生徒の保護者から教諭が他の部員にも暴言を吐いていたとの報告もあり、教諭から聞き取りを続ける。

教諭は現在謹慎中で、学校は近く懲罰委員会を開き、懲戒処分を検討する。学校を運営する摺河学園の理事長でもある摺河校長は会見で「(女子)生徒が学校に戻れるよう最大限、力を尽くしたい」と述べた。

顧問が女子生徒を平手打ち、全治1カ月のけが

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