「幸せでした」引退のオリ能見、145キロで奪三振

引退セレモニーでスタンドのファンに手を振るオリックスの能見=9月30日、京セラドーム大阪(薩摩嘉克撮影)
引退セレモニーでスタンドのファンに手を振るオリックスの能見=9月30日、京セラドーム大阪(薩摩嘉克撮影)

オリックスの能見篤史投手兼任コーチ(43)が30日、京セラドーム大阪でのロッテ戦の後、引退セレモニーに臨み「18年間、声援をいただき幸せでした」とチームメートや家族、ファンへの感謝を口にした。

この日選手登録され、2-2で迎えた八回無死から2番手で登板。両腕を高々と上げるワインドアップからストレートのみ3球で安田を追い込み、最後は145キロのストレートで空振り三振を奪った。中嶋監督自らマウンドに駆け寄り、握手して左腕をねぎらった。

ビデオメッセージには阪神時代にともにプレーした藤川球児さん、新井貴浩さんらが登場。チームメート代表の宮城や阪神で同僚だった鳥谷敬さん、家族から花束を受け取ると、優しい笑顔を見せた。

チームはポストシーズンに入る。「今季はまだ先がある。選手兼コーチとして全力でサポートしたい」と挨拶し、大きな拍手を浴びた。

ロッテ戦で八回、力投するオリックスの能見=9月30日、京セラドーム大阪(斉藤友也撮影)
ロッテ戦で八回、力投するオリックスの能見=9月30日、京セラドーム大阪(斉藤友也撮影)
引退セレモニーで宮城から花束を贈られるオリックスの能見=9月30日、京セラドーム大阪(薩摩嘉克撮影)
引退セレモニーで宮城から花束を贈られるオリックスの能見=9月30日、京セラドーム大阪(薩摩嘉克撮影)

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