「闘う姿、励まされた」 プロレスファン涙

1995年4月、北朝鮮で初のプロレス公演でリック・フレアー(右)と対戦するアントニオ猪木さん(共同)
1995年4月、北朝鮮で初のプロレス公演でリック・フレアー(右)と対戦するアントニオ猪木さん(共同)

アントニオ猪木さんが1日に死去したことを受け、プロレスファンからは「闘う姿に励まされた」と、「闘魂」との別れを惜しむ声が上がった。

ファンの間で聖地とさる東京都千代田区のプロレスグッズ店の前。訃報を知った新宿区の自営業、伊藤一昭さん(49)は「小学生の時からずっとファンだった。しんどいことがあっても、闘う姿に励まされた」と涙を拭った。「最近は病床に伏す様子をユーチューブで見ており、リングを降りた後もパワーをもらった」と話した。

池袋駅近くではプロレスイベントが開かれていた。会場を訪れた東京都福生市のパート女性(49)は「訃報をスマホニュースで知って、ショックで鳥肌が立った。プロレスといえばアントニオ猪木と浮かぶほど伝説の人。亡くなったのは寂しすぎる」と話した。

アントニオ猪木氏死去

会員限定記事会員サービス詳細