「ひとつの時代が終わった」 高田延彦さんら元格闘家がSNSで追悼 猪木さん死去

2013年8月、日本外国特派員協会での記者会見で、ビンタを披露する参院議員のアントニオ猪木さん=東京・有楽町
2013年8月、日本外国特派員協会での記者会見で、ビンタを披露する参院議員のアントニオ猪木さん=東京・有楽町

「我がスーパーヒーロー」「ひとつの時代が終わった」-。人気プロレスラーで参院議員を務めたアントニオ猪木=本名・猪木寛至=さん(79)が死去したことを受け、猪木さんと親交のあった元格闘家らが1日、交流サイト(SNS)に次々に投稿。プロレス界を牽引してきたスーパースターの死を悼んだ。

元格闘家でタレントの高田延彦さん(60)は、新日本プロレス在籍時に猪木さんの付き人を務めていたことで知られる。高田さんは1日、ツイッターを更新し、「我がスーパーヒーロー、アントニオ猪木が亡くなったとの一報が入った。ついにこの日が来たか、猪木さんが逝ったんだ」と投稿。「まだなんとも言えぬ気持ち。心よりご冥福を祈りします」と結んだ。

プロレスラーで参院議員を務めた大仁田厚さん(64)も1日、自身のツイッターを更新。「ひとつの時代が終わった/ニュース見て頭が真っ白になった」とした上で、「偉大なプロレス界の父猪木さん/ありがとうございました/心から哀悼の意を表します」と感謝の言葉を記した。ツイッターには、モハメド・アリとの異種格闘技戦での猪木さんの写真を添付した。

かつて新日本プロレスに在籍し、猪木さんと親交のあった元格闘家の前田日明さん(63)は、自身のツイッターに猪木さんと一緒に映った写真を添付。「いつも黙って背中で語り行動する人でした。猪木寛至と同時代を過ごせた事が幸運でした」などと投稿し、猪木さんをしのんだ。

1976年6月、「異種格闘技戦」でプロボクシング世界ヘビー級王者ムハマド・アリ(左)と対戦するプロレスラーのアントニオ猪木さん=日本武道館(ベットマン提供・ゲッティ=共同)
1976年6月、「異種格闘技戦」でプロボクシング世界ヘビー級王者ムハマド・アリ(左)と対戦するプロレスラーのアントニオ猪木さん=日本武道館(ベットマン提供・ゲッティ=共同)

アントニオ猪木氏死去

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