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代行バス11年間お疲れさま JR只見線、全線再開へ

JR只見線の全線再開に伴い、最終運行日を迎えた代行バス。手前はJR只見線の線路=30日午後、福島県只見町
JR只見線の全線再開に伴い、最終運行日を迎えた代行バス。手前はJR只見線の線路=30日午後、福島県只見町

2011年7月の新潟・福島豪雨で不通となったJR只見線会津川口(福島県金山町)―只見(同県只見町)間をつないできた代行バスは、30日で運行を終えた。沿道の人々が「ありがとう!」「おつかれさまでした」などと書かれたボードを掲げねぎらった。この区間は10月1日に列車の運行が復活し、只見線は11年ぶりに全線再開する。

只見線の代行輸送は被災翌月の11年8月に開始。近年はマイクロバス2台で1日6往復半してきた。この日、同県会津若松市への通院で乗車した只見町の主婦(87)は「バスに愛着が湧いているが、列車の復旧はうれしい」と話した。

会津川口駅前では最終便の出発イベントがあり、県立川口高3年の生徒は「大雨、吹雪でも安心して登下校できた」と感謝を伝えた。午後7時、集まったみんなで手を振り見送った。

地元の人たちに見送られ、JR会津川口駅を出発する代行バスの最終便。JR只見線の不通区間をつないできた=30日夜、福島県金山町
地元の人たちに見送られ、JR会津川口駅を出発する代行バスの最終便。JR只見線の不通区間をつないできた=30日夜、福島県金山町
JR只見線の全線再開に伴い、最終運行日を迎えた代行バスを見送る地元の人たち=30日午後、福島県金山町
JR只見線の全線再開に伴い、最終運行日を迎えた代行バスを見送る地元の人たち=30日午後、福島県金山町
JR只見線の全線再開に伴い、最終運行日を迎えた代行バス=30日午後、福島県只見町
JR只見線の全線再開に伴い、最終運行日を迎えた代行バス=30日午後、福島県只見町
JR只見駅近くに設置されたかかし。祝福ムードを盛り上げる=30日午後、福島県只見町
JR只見駅近くに設置されたかかし。祝福ムードを盛り上げる=30日午後、福島県只見町
JR只見線の全線再開に伴い、最終運行日を迎えた代行バス=30日午後、福島県只見町
JR只見線の全線再開に伴い、最終運行日を迎えた代行バス=30日午後、福島県只見町
JR只見駅に設置されたカウントダウンボード=30日午後、福島県只見町
JR只見駅に設置されたカウントダウンボード=30日午後、福島県只見町
JR只見駅のホーム。11年ぶりに全線再開する=30日午後、福島県只見町
JR只見駅のホーム。11年ぶりに全線再開する=30日午後、福島県只見町

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