熊谷ひき逃げ事件から13年 八木橋百貨店前で情報提供呼び掛け

小4の小関孝徳君が死亡したひき逃げ事件の情報提供を求める母親=30日午後、埼玉県熊谷市
小4の小関孝徳君が死亡したひき逃げ事件の情報提供を求める母親=30日午後、埼玉県熊谷市

平成21年に、小学4年の小関孝徳(たかのり)さん=当時(10)=が2台の車にひかれて亡くなった死亡ひき逃げ事件から13年となった30日、埼玉県警交通捜査課と熊谷署は、同県熊谷市の八木橋百貨店前で事件解決に向け、通行人らに情報提供を呼び掛けた。

孝徳さんは21年9月30日午後6時50分ごろ、帰宅途中の熊谷市本石の市道で、後方から近づいてきた車にひかれて倒れていたところ、2台目の車にさらにはねられたとされる。

街頭活動は午後4時から約1時間実施。車のドライバーを中心に情報提供を求めるチラシや啓発品などを配布した。交通捜査課と熊谷署の捜査員約20人が参加し、孝徳さんの母(54)も駆け付けた。

熊谷署の亀屋信正交通課長は「一日も早く犯人を検挙するため、些細(ささい)な情報でも寄せてほしい」と話した。情報提供は熊谷署(048・526・0110)まで。

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