職場でハムあっせん販売 大阪・枚方市が幹部を訓告

親族の養豚場で生産された肉を使ったハムやソーセージを職場のパソコンなどを使って同僚にあっせんしていたとして、大阪府枚方市は30日、上下水道部の女性次長(52)を訓告処分にしたと発表した。過去3年だけで延べ約310人から注文を受け、計約115万円を売り上げていた。次長は「注文が増えパソコンやメールを使ってしまった」と話しているという。

市によると、次長は平成17年ごろから親族が経営する静岡県内の養豚場で生産された肉の加工品を当時の職場の同僚にすすめ、注文を受けていた。

約5年前から職場のパソコンで注文を管理し、上下水道部に移った昨年からは注文が増えたため庁内メールを使用。商品が届くと上下水道部内のほか、休暇を取って前任部署が入る市庁舎分館まで車で配達し、商品と代金の受け渡しを行っていた。

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