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正論

大砲は無き道理を造る器械なり 拓殖大学顧問・渡辺利夫

拓殖大学顧問・渡辺利夫氏
拓殖大学顧問・渡辺利夫氏

日中国交50年に際して

ソ連崩壊にともないベラルーシ、カザフスタン、ウクライナの3国は保有核を放棄し、その代わりに米国、ロシア、英国が彼らの安全を保障するという国際合意が1994年に成立、「ブダペスト覚書」といわれる。2月以降のロシアによるウクライナ侵略はこの合意のあからさまな侵犯である。国際合意は専制主義国家の暴力的で覇権的な行動を抑止する力をもたなかったのである。

中国の香港における狼藉(ろうぜき)は「香港国家安全維持法」により正当化されてしまった。1984年に中英合意が成り、中国全人代で「香港基本法」が成立、1997年以降の50年間にわたり香港の高度自治を維持する「一国二制度」が保障されることになった。しかし、道半ばでこの国際合意は弊履(へいり)のごとくに捨て去られてしまった。

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