大谷4打数1安打 自己最長更新の13試合連続安打 ジャッジ61号

アスレチックス戦の4回、右前打を放つエンゼルス・大谷。投手マルティネス=アナハイム(共同)
アスレチックス戦の4回、右前打を放つエンゼルス・大谷。投手マルティネス=アナハイム(共同)

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は28日、アナハイムでのアスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場。4打数1安打1得点、1三振で連続試合安打を13として自己最長を更新した。打率は2割7分3厘。

相手先発はルーキー右腕マルティネス。一回2死走者なしの第1打席は際どいタイミングも遊ゴロ。両手を挙げてチャレンジを要求したが、行われなかった。四回、トラウトの同点38号ソロの後の第2打席はチェンジアップに対応して右前打。五回2死一塁での第3打席は代わった2番手左腕セルマンの甘いスライダーを打ち上げて左飛。七回1死走者なしの第4打席は5番手右腕プルイットに空振り三振だった。

チームは4-1で勝って3連勝。

あす29日(日本時間30日午前10時38分試合開始)には15勝目をかけて今季27試合目の先発登板する予定。近代野球史上初の投打ダブルの規定達成へはあと9回。もう一度のマウンドが予想され、実現は確実だろう。注目のア・リーグMVP争いにも大きなポイントとなりそうだ。

ライバルであるヤンキースのジャッジはこの日、1961年のマリス以来、61年ぶりにリーグ最多に並ぶ61号を放った。7試合が出なかっただけにうれしい一発となった。チームの地区優勝も決まり、再び量産態勢に入る可能性もある。三冠王へは鍵を握る打率で3割1分3厘。2位アラエス(ツインズ)に1毛差でトップを守っている。三冠王もMVPの行方も最後までわからない。

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