エア・ウォーター、札幌に研究拠点の「森」

エア・ウォーターが札幌市内に設置するオープンイノベーション施設のイメージ(同社提供)
エア・ウォーターが札幌市内に設置するオープンイノベーション施設のイメージ(同社提供)

産業ガス大手で医療関連事業も手掛けるエア・ウォーターは、オープンイノベーション施設「エア・ウォーターの森」を札幌市内に設置する。同施設を拠点に研究機関や大学、自治体、地元企業などが連携し、同社の創業地・北海道の地域課題の解決につながる新事業創出を図る。建物は鉄骨と北海道産木材を組み合わせた4階建て(延べ床面積8200平方メートル)で、建設費は約50億円。令和5年7月に着工し、6年夏に竣工(しゅんこう)する予定。同社は9月5日、同施設の建設と合わせて、北海道と包括連携協定を結んだことも発表した。気候変動や高齢化などの社会課題の解決に向けて、エネルギーの地産地消のほか、林業や農業の振興などに取り組む。

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