細田衆院議長、旧統一教会と接点 関連会合4回出席 文書で公表

細田博之衆院議長
細田博之衆院議長

細田博之衆院議長は29日、自身と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側に接点があったことを認め、文書で公表した。国際会議など関連団体の会合への出席が計4回あり、関連メディアのインタビュー取材も1回受けたと明らかにした。細田氏は文書で「今後、社会的に問題があると指摘される団体とは関係を持たないよう、適切に対応したい」と表明した。

文書によると、細田氏は令和元年10月に旧統一教会系の国際会議に、平成30年10月には旧統一教会系の政治団体「国際勝共連合」にそれぞれ出席して、あいさつした。

また31年3月と30年3月にも会合に出席した記録があったほか、令和元年6月に関連団体の出版物向けに、憲法改正に関する取材を受けたという。

細田氏は文書で「関係者は私が知る限り普通の市民であり、法令に反する行為を行っているとの認識はない」とした。

野党は、旧統一教会系団体との関係について、細田氏が自ら説明するよう与党に要求していた。

一方、参院の尾辻秀久議長は同日、旧統一教会系団体の会合への出席やメッセージ送付はなかったと文書で説明した。

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