石油連盟新会長、辞任の杉森前会長のセクハラ「衝撃受けている」 各社に法令順守促す

石油連盟の木藤俊一会長(永田岳彦撮影)
石油連盟の木藤俊一会長(永田岳彦撮影)

石油元売り会社でつくる石油連盟の会長に29日就任した木藤俊一氏(出光興産社長)は同日の定例記者会見で、飲食店の女性従業員へのセクハラ行為が原因で8月に連盟会長を辞任したENEOS(エネオス)ホールディングス(HD)元会長の杉森務氏について「業界を牽引(けんいん)した最大手のトップのこうした事件は大変残念。衝撃を受けているのが正直な気持ちだ」と述べた。

木藤氏は「石油産業が(ハラスメントに対して)緩いといわれることはあってはならない」とも強調。各社が今回の不祥事を踏まえ、一層コンプライアンス(法令順守)を重視しながら事業活動にあたるように促した。

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