同志社大アメフト部員4人を起訴 酩酊状態の女性に乱暴した罪

飲酒で酩酊(めいてい)状態の女性に乱暴したとして、京都地検は29日、準強制性交の罪で、同志社大学アメリカンフットボール部「WILD ROVER」所属の片井裕貴容疑者(21)=京都市上京区=ら4人を起訴した。地検は認否を明らかにしていない。捜査関係者によると、これまでの京都府警の調べに対し、1人は否認し、3人は黙秘している。

他に起訴されたのは、いずれも同志社大の山田悠護容疑者(21)=京都府京田辺市▽浜田健容疑者(22)=同市▽牧野稜容疑者(21)=京都市上京区。

起訴状などによると、共謀して5月21日未明、京都市内のバーで女子大学生(20)と飲酒した後、片井被告の自宅に連れ込み、午前4時35分ごろ~午前5時15分ごろ、酩酊し抵抗できない状態の女性に乱暴したとしている。

捜査関係者によると、4人はバーで女子大学生にカクテルなどを飲むよう勧め、片井被告宅に向かう際に女性は一人では歩けない状態だったことが防犯カメラの映像で確認されている。

同志社大アメフト部は、事件を受け無期限の活動休止。今季のリーグ戦を辞退した。

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