自民・高木氏が陳謝 臨時国会会期めぐり

与野党国対委員長会談に臨む自民党の高木毅国対委員長(右から2人目)と立憲民主党の安住淳国対委員長(同3人目)ら=29日午前、国会内(矢島康弘撮影)
与野党国対委員長会談に臨む自民党の高木毅国対委員長(右から2人目)と立憲民主党の安住淳国対委員長(同3人目)ら=29日午前、国会内(矢島康弘撮影)

自民党の高木毅国対委員長は29日、国会内で開いた与野党6党の国対委員長会談で、臨時国会の会期幅の伝達が遅れたことを陳謝した。会談後、高木氏が記者団に明らかにした。

高木氏は「それぞれの委員長から『会期幅の提示が遅い』『何の法案が提出されるのかまだ説明がない』という批判をいただいた」と説明した。会期幅の伝達が遅れた理由については「経済対策をしっかりと成立させて、国民生活を安定させるための会期であり、他の法案とセットになってくる。それを踏まえ、どういった会期がふさわしいか最終調整していた」と記者団に述べた。

野党は、28日午前の衆院議院運営委員会理事会で、与党が10月3日召集の臨時国会の会期を示さなかったことに反発。政府・与党は調整を経て同日午後に12月10日までの69日間とする案を示し、最終的には与野党で合意した。

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