4歳以下対象ワクチン、5日に審議 BA・5対応も

米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン
米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン

厚生労働省は28日、生後6カ月から4歳の子供を対象とした米ファイザーの新型コロナウイルスワクチンについて、10月5日の専門部会で承認を了承するかどうか審議すると発表した。現在主流のオミクロン株派生株の「BA・5」に対応した同社の新ワクチンの使用についても議論する。

新型コロナワクチンは日本では5歳以上が対象で、4歳以下が受けられる製品はまだない。ファイザーは7月に、生後6カ月から4歳向けで、中国・武漢で当初流行したウイルスに対応した成分からなるワクチンの承認を厚労省に申請していた。米国では6月にこの年齢層向けのファイザーとモデルナの製品の緊急使用が許可された。

BA・5に対応した新ワクチンについては、ファイザーが13日、厚労省に承認を申請したと発表。米国では既に緊急使用の許可が出ている。モデルナも準備が整い次第、BA・5対応品の承認を申請するとしている。

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