大阪国際女子マラソンのコース変更 中間点付近に下り坂も

「第42回大阪国際女子マラソン」(主催=日本陸上競技連盟、産経新聞社、サンケイスポーツ、関西テレビ放送、協賛=奥村組)の大会組織委員会は28日、来年1月29日に開催される大会からコースを一部変更すると発表した。

従来は高低差が約9メートルの平坦なコースだったが、高低差約18メートルのアップダウンを取り入れる。大会組織委員会は「中間点付近から約1キロの下り坂が続き、後半に向けてスピードアップが図れる」としており、2時間19分12秒の日本記録更新を視野に入れたレースが期待される。

また、これまでは大阪市のメインストリートである御堂筋の道頓堀橋南詰に折り返しポイントを設置していたが、新コースでは御堂筋は復路のみで使用。折り返しをなくすことで、選手がターンする際の減速を防ぐ。

前回大会を日本歴代5位のタイムで制した松田瑞生。コース変更でさらなる好記録が期待される=1月30日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居(須谷友郁撮影)
前回大会を日本歴代5位のタイムで制した松田瑞生。コース変更でさらなる好記録が期待される=1月30日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居(須谷友郁撮影)

発着点はヤンマースタジアム長居(大阪市東住吉区)の改修工事に伴い、第42回大会に限り、ヤンマーフィールド長居(同)を使用する。

大会は来年1月29日午後0時15分スタート。参加申し込みの受け付けは10月7日からで、募集要項は大会公式ホームページでダウンロードできる。

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