「守ったるねん、交通ルール」 赤井英和さんが西成署で一日署長

西成署員や保育園児らとともに交通安全を訴える一日署長の赤井英和さん=28日、大阪市西成区
西成署員や保育園児らとともに交通安全を訴える一日署長の赤井英和さん=28日、大阪市西成区

秋の全国交通安全運動(30日まで)に合わせ、大阪市西成区出身で「浪速のロッキー」として親しまれた元プロボクサーの俳優、赤井英和さん(63)が28日、大阪府警西成署の一日署長を務め、交通安全の大切さを訴えた。

南海天下茶屋駅前に制服姿で登場した赤井さんは、多久竜一署長から委嘱状を受け取り、「生まれ育った街で一日署長になれたことをうれしく思います」とあいさつ。署員や地元の保育園児らとともに街頭パレードに出発し、「守ったるねん、交通ルール」と呼びかけた。地元のスターの登場とあって、沿道からは拍手や歓声が上がった。

パレード終了後、赤井さんは「非常に素晴らしい一日だった。一時停止や左右確認など交通安全を守ってほしい」と話していた。

西成署によると、管内の人身事故は8月末までに昨年同期比5件増の194件発生し、死亡事故は3件。特に自転車事故が増加傾向にあるといい、同署は夕暮れ時や夜間帯の走行に注意を呼び掛けている。

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