千葉の女児行方不明 家族が別画像提供 協力者増加

江戸川河川敷で南朝芽さんの捜索にあたる千葉県警の捜査員=28日午前、千葉県流山市
江戸川河川敷で南朝芽さんの捜索にあたる千葉県警の捜査員=28日午前、千葉県流山市

千葉県松戸市の小学1年、南朝芽(さや)さん(7)が行方不明になり、28日で6日目となった。県内外から、朝芽さんの行方がわからなくなった同県流山市を訪れ、捜索に協力する人が増え続けている。県警には近隣住民からのドライブレコーダーの映像提供も相次いでいるという。家族も、取材に新たな画像を提供するなど、朝芽さんを懸命に探している。

江戸川下流でハゼ釣りをすることが多く、「他人ごとではない」と東京都から捜索に来た60代のアルバイトの男性は、「川幅も広いので心配。昨日もチラシをもらったので、(情報を)拡散した」と話した。

松戸市に住む70代無職の女性は、「報道や市の放送も流れ、近い所と知って驚いた。気持ちはみんなと同じ」と話した。

中国発のスマホアプリ「WeChat」で情報を共有し、千葉市から捜索に訪れた自営業の張暁飛さん(39)は、「日本にいる中国人は皆、このことを知っている。自分も6歳の子供がいるので複雑な感情」と心配そうに語った。

県警が120人態勢で捜索を続けた28日、江戸川下流で朝芽さんのものとみられる帽子が発見された。

情報提供は松戸署(047・369・0110)まで。

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