岸田文雄首相は28日、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したことを受け、①情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速・的確な情報提供を行うこと②航空機、船舶などの安全確認を徹底すること③不測の事態に備え、万全の態勢をとること-を関係省庁に指示した。
一方、海上保安庁は同日、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものについて、すでに落下したとみられると発表した。防衛省の情報として伝えた。同庁は船舶に対し、落下物を確認した場合は近寄らず、情報を同庁に連絡するように呼びかけた。
岸田文雄首相は28日、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したことを受け、①情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速・的確な情報提供を行うこと②航空機、船舶などの安全確認を徹底すること③不測の事態に備え、万全の態勢をとること-を関係省庁に指示した。
一方、海上保安庁は同日、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものについて、すでに落下したとみられると発表した。防衛省の情報として伝えた。同庁は船舶に対し、落下物を確認した場合は近寄らず、情報を同庁に連絡するように呼びかけた。