現場に血付いた金属バット 凶器か、岡山女性2人殺害

岡山県井原市の住宅で女性2人の遺体が見つかった事件で、現場で血の付いた金属バットが見つかったことが27日、県警への取材で分かった。2人は頭などに鈍器で殴られたような傷があり、県警は金属バットが凶器として使われた可能性があるとみて、殺人容疑で捜査している。

県警によると、2人のうち1人は住人の安藤千園さん(50)と判明しており、もう1人は同居の母親、宮本幸枝さん(74)とみられる。宮本さんが普段使用している乗用車が現場からなくなっており、広島県警が同県福山市内の駐車場に止まっているのを発見した。

現場の住宅の隣に住む宮本さんの長男の息子(25)と連絡が取れておらず、岡山県警は何らかの事情を知っている可能性がある息子がこの乗用車で移動したとみて、行方を捜している。

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