安倍元首相国葬

山梨でも記帳所開設、県庁では半旗

自民党山梨県連会館内に設けられた記帳所=27日午前9時43分、甲府市(平尾孝撮影)
自民党山梨県連会館内に設けられた記帳所=27日午前9時43分、甲府市(平尾孝撮影)

安倍晋三元首相の国葬に合わせて自民党山梨県連は27日、記帳所を設けた。また、県庁では本館2階の掲揚台に弔意を示す半旗が掲げられたほか、県議会の議事堂でも、同様に半旗が掲げられた。

甲府市丸の内の自民党山梨県連会館内に設置された記帳所には、訪れた人たちが記帳した後に手を合わせたり、花を手向けていた。

甲府市内在住の女性は「何度かお顔を合わせる機会があり、とても穏やかな方だった。ああいった形で亡くなられるのは非常に残念」と語った。また、自民党支持者の男性は、「日本のためにご苦労された方の冥福をお祈りしたい」と話した。

26日には同県連会館のトイレの一部に燃えた跡が発見されたため、警備態勢を強化し、記帳を実施した。

一方、国葬に反対する市民団体が、甲府駅南口の広場で「国葬は国民の合意が得られていない」として抗議集会を開いた。

会員限定記事会員サービス詳細