フォト特集

小惑星にNASA探査機突入 軌道変更、世界初の実験

NASAのライブストリームから作成された画像には探査機が突入する際に撮影された小惑星ディモルフォスが映る =26日(NASA提供・AP)
NASAのライブストリームから作成された画像には探査機が突入する際に撮影された小惑星ディモルフォスが映る =26日(NASA提供・AP)

米航空宇宙局(NASA)と米ジョンズ・ホプキンズ大は26日、地球に衝突しそうな小惑星の軌道をずらして地球を守るプラネタリーディフェンス(惑星防衛)の確立に向け、探査機DARTを小惑星に突入させる世界初の実験に成功した。今回はデータを取るのが目的で、実験によって危険の生じない小惑星ディモルフォスを標的にした。

DART本体は自販機ほどの大きさで、ミサイル誘導技術を応用してカメラで目標をとらえながら自動操縦で突入。その際の軌道の変化はわずかでも、地球衝突の10~20年前なら、その後の進路を大きくずらすことができるというわけだ。

ディモルフォスは直径約160メートル。地球から約1100万キロ離れており、より大きな別の小惑星ディディモスの周りを約12時間かけて回る。(共同)

NASAのライブストリームから作成された画像。探査機が突入する際に撮影された小惑星ディモルフォス(中央) =26日(NASA提供・AP)
NASAのライブストリームから作成された画像。探査機が突入する際に撮影された小惑星ディモルフォス(中央) =26日(NASA提供・AP)
NASAのライブストリームから作成された画像。探査機が突入する際に撮影された小惑星ディモルフォス =26日(NASA提供・AP)
NASAのライブストリームから作成された画像。探査機が突入する際に撮影された小惑星ディモルフォス =26日(NASA提供・AP)
探査機DARTが突入直前に撮影した小惑星ディモルフォス(NASAテレビより・共同)
探査機DARTが突入直前に撮影した小惑星ディモルフォス(NASAテレビより・共同)
小惑星ディモルフォスに向かう探査機DARTのイメージ(NASAなど提供・共同)
小惑星ディモルフォスに向かう探査機DARTのイメージ(NASAなど提供・共同)

会員限定記事会員サービス詳細