中島みゆき初の月9主題歌 吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」

歌姫・中島みゆきの主題歌が月9を優しく包み込む
歌姫・中島みゆきの主題歌が月9を優しく包み込む

シンガー・ソングライターの中島みゆきが、10月10日にスタートする吉沢亮主演の「PICU 小児集中治療室」(月曜後9・0、フジテレビ系で初回30分拡大)で月9ドラマの主題歌を初めて担当する。

新曲「倶(とも)に」を主題歌として提供するもので、雄大な自然と命の尊さを想像させる壮大なバラード。これまでのドラマ主題歌にも記憶に刻まれた名曲が並ぶが、同局には木曜劇場「親愛なる者へ」(1992年)で「浅い眠り」、同「Dr.コトー診療所」シリーズ(2004年、06年)で「銀の龍の背に乗って」の2曲を提供。今回は実に16年ぶりの連続ドラマへの主題歌となる。

ニューアルバムの制作中にドラマスタッフがスタジオまで出向き、その中の曲を試聴したという。中島はそのときの様子を「採用かどうかの結果を待つ間は、まるで我が子のお受験に付き添う親のような気持ち」と振り返り、「ドラマの完成を楽しみに待っております」と添えた。

ドラマは北海道を舞台に、自分の非力さに打ちのめされながらも幼い命を助けようとする若き小児科医“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢)が主人公のメディカル・ヒューマン作品。

吉沢は主題歌に触れ「不安にさいなまれるときや極限状態であればあるほど、人間は“あの人がいるから、あの人のために”と他人に依存する生き物なのだと思う。全く先の見えない暗闇に新たに道を作ろうとする志子田先生たちにそっと明かりをともしてくれるようにも、生死をさまよう患者さんたちに対する応援歌のようにも聞こえた」と語る。

金城綾香プロデューサーも「最初は優しくて柔らかく、その後にどんどん力強くなっていく中島さんの歌声が、おなかの奥に響きわたり感激した。歌詞に込めてくださった思いをドラマの中でも大切にしたい」と付け加えた。

出演は安田顕、木村文乃、生田絵梨花、菊地凛子、松尾諭、正名僕蔵、甲本雅裕ら。

(産経デジタル)


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