阪神の次期監督に岡田彰布氏 2005年にリーグ優勝

阪神の次期監督に内定した岡田彰布氏
阪神の次期監督に内定した岡田彰布氏

プロ野球阪神の次期監督に、元監督で野球評論家の岡田彰布(あきのぶ)氏(64)が内定したことが26日、分かった。シーズン終了後に正式に発表される見通し。

今季の阪神は、4年目の指揮を執る矢野燿大(あきひろ)監督(53)が春季キャンプを前にした1月31日に今季限りでの退任を表明する異例の形でスタートし、セ・リーグのワースト記録となる開幕9連敗を喫した。序盤の低迷が響いて17年連続でリーグ優勝を逃し、現在はクライマックスシリーズ(CS)進出をかけて、巨人や広島と3位争いを繰り広げている。

岡田氏は大阪・北陽高(現関大北陽高)から早大を経て、1980年にドラフト1位で阪神に入団し、ランディ・バース、掛布雅之らとともに中軸打者として活躍した。2004年に阪神監督に就任。05年にはジェフ・ウィリアムス、藤川球児、久保田智之の3投手で「JFK」と呼ばれる勝利の方程式を構築してリーグ優勝に導くなど、08年までの5年間でAクラス4度の実績を残した。

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