露の学校銃乱射、死者15人に 犯人は自殺

銃撃事件が起き、学校から避難する生徒ら=26日、ロシア・イジェフスク(タス=共同)
銃撃事件が起き、学校から避難する生徒ら=26日、ロシア・イジェフスク(タス=共同)

ロシア中部ウドムルト共和国イジェフスクの学校で26日、男が銃を乱射した事件で、死亡したのは生徒ら子供11人を含む計15人、負傷者は子供22人を含む計24人となった。ロシア連邦捜査委員会が明らかにした。男は自殺した。ロシア通信などが伝えた。男は改造した拳銃2丁を持っていた。犯行の動機は不明。

連邦捜査委員会は30代の卒業生だと身元を特定、自宅を捜索していると明らかにした。目出し帽をかぶり、黒地に赤でナチスのかぎ十字が描かれた服を着ていた。国営テレビはパトカーや救急車が駆け付け、保護者らで騒然となる学校周辺の様子を伝えた。

ペスコフ大統領報道官はテロとの見方を示し「プーチン大統領はテロ行為があった学校の子供らの死を深く悼んでいる」と述べた。

(共同)

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