社名を「ハンズ」に変更 東急は消滅、10月1日から

東急ハンズの現在のロゴマーク
東急ハンズの現在のロゴマーク

東急ハンズ(東京)は26日、社名を10月1日に「ハンズ」に変更すると発表した。3月末でホームセンターを展開するカインズ(埼玉県本庄市)の子会社となったため、新しい社名で事業の拡大を目指す。創業から40年以上、親しまれてきた東急の名が消える。展開する生活雑貨店の名称も後日、変更する。

店舗については「東急ハンズ」の看板などがしばらく残る。手をイメージしたロゴマークは、新しい店名とともに新しいデザインを発表する。

東急ハンズは昭和51年創業で、東急グループが保有する土地を活用するための新規事業として誕生した。生活雑貨ブームの火付け役だったが、近年はネット通販などに押され業績が低迷していた。「東急」を含む商標などは一定の移行期間後、すべての使用を中止する方針という。

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