大阪公立大の建設予定地で不発弾 陸自処理隊が出動

大阪市は26日、大阪市城東区森之宮の大阪公立大森之宮キャンパスの建設予定地で、戦時中の不発弾が見つかったと発表した。米国製の1㌧爆弾で長さ1・8㍍、直径0・6㍍。弾頭に信管が残っていたという。市は陸上自衛隊や大阪府警と協議し、処理日や処理方法などを決定する。

予定地は、大日本帝国陸軍の「大阪砲兵工廠(こうしょう)」跡地。過去にも周辺で不発弾が発見され、市は昨年秋から磁気探査を実施していた。金属反応があり、不発弾の可能性が高いとして市が同日、陸自不発弾処理隊に確認を依頼した。

処理隊は不発弾を防爆マットで覆い、信管に保護キャップをかぶせるなどの措置を行った。現場は大阪城公園の近くで、キャンパスは令和7年度に開設予定。

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