国葬に自衛隊1390人 安倍氏自宅出発時に儀仗も

浜田靖一防衛相(代表撮影)
浜田靖一防衛相(代表撮影)

浜田靖一防衛相は26日の記者会見で、27日に行われる安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)で自衛隊員計1390人が参加予定であることを明らかにした。会場とは別に安倍氏の遺体が自宅を出発する際に弔意を示す儀仗(ぎじょう)を隊員20人が行う。遺骨を乗せた車は防衛省の正門前を通過することも検討されている。

防衛省は過去に日本武道館で行われた元首相の内閣・自民党合同葬を踏まえ、儀仗隊が儀仗を行うほか、安倍氏の遺骨が会場に到着した際に105ミリ榴(りゅう)弾砲を使って空砲を撃つ「弔砲」も栄誉礼などの実施要項に準じて19発発射する。会場付近の沿道に自衛隊員が等間隔に並ぶ「と列」や音楽隊の演奏も行う予定。

浜田氏は会見で「関係省庁と連携しながら国葬儀が滞りなく厳粛に執り行われるよう準備している」と述べた。

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