国葬「静かに感謝の気持ちこめて送りたい」 自民・高市氏

記者の質問に答える自民党の高市早苗経済安全保障担当相=9月25日、奈良市
記者の質問に答える自民党の高市早苗経済安全保障担当相=9月25日、奈良市

経済安全保障担当相の高市早苗衆院議員は25日、自民党奈良県連の新会長に就任し、記者会見で、27日に迫る安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)について「内閣府設置法に基づき、閣議決定された。静かに感謝の気持ちを込めてお送りしたい」と述べた。

高市氏は会見で、安倍氏の銃撃事件について問われ、「私自身愛してやまない安倍元首相が凶弾に倒れた事件を重く受け止めている。今もつらい気持ちでいっぱいだ」と心情を吐露。「どこで起きてもおかしくなかった事件だと思うが、奈良県民として、ご遺族に申し訳ないという気持ちは多くの人にあると思う。つらい、悲しいできごとだ」と語った。

自民奈良県連では、前会長の奥野信亮衆院議員が8月27日に辞任。高市氏と奥野氏で会長選挙が行われる予定だったが、この日の総務会冒頭で奥野氏が出馬を辞退し、高市氏が新会長に決定した。任期は2年間。

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