27日の安倍晋三元首相の国葬に参列するため、東京・羽田空港には各国の特別機が続々と飛来しています。25日夜には、インドネシア、トルコ、トルクメニスタンから政府要人を乗せた特別機が着陸しました。
2016年の伊勢志摩サミットの際には、羽田空港では取材設定があり、それぞれの政府専用機の着陸時間が分かり、タラップを降りる大統領や首相を間近で撮影できました。
しかし今回は警備のためか?設定は全くなし。遠くから超望遠レンズでの撮影になり、機体から出てくる政府要人の姿までは確認できませんでした。
外国の首脳級は元職を含む50人近くが国葬に出席します。羽田空港は26日、特別機の飛来が本格化しそうです。