玉鷲12勝目、高安3敗堅持 千秋楽で直接対決へ 大相撲秋場所

玉鷲(右)が押し倒しで翔猿を破る=両国国技館
玉鷲(右)が押し倒しで翔猿を破る=両国国技館

大相撲秋場所14日目は24日、両国国技館で行われ、玉鷲が翔猿を押し倒し、12勝2敗で単独トップを守った。高安は関脇豊昇龍を引き落として3敗堅持。優勝争いはこの平幕2人に絞られ、千秋楽で直接対決が組まれた。

玉鷲が勝てば平成31年初場所以来2度目の賜杯獲得が決まり、敗れると優勝決定戦を実施。高安は本割、決定戦で連勝すれば逆転での初制覇となる。先場所の逸ノ城に続き、31年ぶりに2場所連続の平幕優勝が確定した。

北勝富士は関脇若隆景に寄り切られ、4敗目で脱落。若隆景は10勝目を挙げた。大関陣は貴景勝が錦富士を突き落として9勝目。陥落決定の御嶽海は遠藤の寄りに屈して10敗目。正代は宝富士を寄り切り、4勝10敗となった。

十両は栃武蔵が3敗目を喫したが、4敗が消えて新十両優勝を決めた。

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