アラン・ドロンさんウクライナと連帯 大統領とオンライン対話

アラン・ドロンさん
アラン・ドロンさん

フランスの著名俳優アラン・ドロンさん(86)が今月、オンラインでウクライナのゼレンスキー大統領と対話し「私はあなたたちと共にある」とロシアの侵攻を受けるウクライナへの連帯を表明した。対話は国際放送TV5モンドの番組で行われ、同局が23日に放送した。

ドロンさんはウクライナ国民を日々苦しませる戦争に「嫌悪感を覚える」と訴え、ロシアのプーチン大統領を念頭に「一人の男の夢想」から戦争が起きているとして「腹が立つ」と述べた。

俳優出身のゼレンスキー氏は「私はあなたほど天才的な俳優ではなかった。あなたの支援は国民にとり重要だ」と謝意を示した。

対話に先立ち、ゼレンスキー氏はドロンさんにウクライナ訪問を呼びかけていた。2019年に脳卒中を患ったドロンさんは「普通に歩けるようになったら必ず行きます」と応じた。ドロンさんはウクライナでもフランスの人気俳優としてよく知られているという。(共同)

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