デジタルお守り、神社開発 スマホに画像保存

「非代替性トークン(NFT)」の技術を活用して開発されたお守りの画像
「非代替性トークン(NFT)」の技術を活用して開発されたお守りの画像

1200年の歴史がある千葉市花見川区の検見川神社が、デジタルデータの複製や改ざんを防ぐ「非代替性トークン(NFT)」の技術を活用したお守りを開発した。お守り画像をNFT化してインターネット経由で授与、スマートフォンなどに保存できる。暗号資産(仮想通貨)を持つ投資家が、金運アップを願って入手するケースも多いという。

ベンチャー企業「古事記project」と共同開発。合格祈願や恋愛成就、仮想通貨の金運を願う「ウォレット安全」など10種類ある。決済は仮想通貨で1体0・005イーサリアム(9月20日時点で約千円相当)。

NFT化したお守りの画像を見せる検見川神社の神職宍倉直武さん=4日、千葉市
NFT化したお守りの画像を見せる検見川神社の神職宍倉直武さん=4日、千葉市

授与前には、神職がタブレット端末に表示したお守り画像に祈る。1年後に自動的に消える「おたき上げ」の機能も付く。7月末の受け付け開始から1カ月間で千体を授与した。


会員限定記事会員サービス詳細