インフルワクチン10月から、コロナと同時接種も可能

インフルエンザの予防接種の様子
インフルエンザの予防接種の様子

インフルエンザワクチンの接種が10月から始まる。今シーズンから希望すれば新型コロナウイルスワクチンとの同時接種も受けられる。この冬は新型コロナとの同時流行が起こる恐れがあると国の有識者会議などで指摘されており、日本感染症学会も積極的な接種を呼びかけている。感染拡大に備え、過去最多のインフルエンザワクチンが医療機関に出回る見通し。

20日から新型コロナのオミクロン株対応ワクチンの接種が始まったが、厚生労働省は同じタイミングで受けてよいとしている。どちらかを先に受けた場合も特定の間隔を空ける必要はない。

インフルエンザの流行は過去2シーズン、世界的に低水準だったが、今年6~7月ごろには冬に当たる南半球を中心に流行があった。日本でも流行が早く始まる可能性や、例年より規模が大きくなる恐れを指摘する専門家もいる。新型コロナもこれまで年末年始に感染が拡大しており、専門家らは同時流行を懸念する。

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