玉木氏、円安対策巡り失言 中露の影響で米景気悪化を

国民民主党・玉木雄一郎代表(春名中撮影)
国民民主党・玉木雄一郎代表(春名中撮影)

国民民主党の玉木雄一郎代表は23日、大津市で開かれたタウンミーティングで円安解消策をめぐり「失言」し、終了後に取り消した。円安解消の鍵は「米景気の悪化だ」とした上で「中国の習近平国家主席かロシアのプーチン大統領に頑張ってもらう」と強調した。後の記者会見で「ロシアのウクライナ侵攻がある中で気になる発言だ」とただされ、失言と認めた。

タウンミーティングで玉木氏は、米景気が悪化すれば、日米の金利差が縮小し円安は解消すると説明。「米景気が少し後退してきたと見えたら、(米国は)金利を上げない」と語った。

会見で、習氏かプーチン氏に頑張ってもらうとした発言の真意について、中露経済の在り方が米経済に影響を与えるとの趣旨だったと弁明した。

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