毒草イヌサフラン食べ死亡 北海道・旭川

ギョウジャニンニクと誤食するケースが多いイヌサフランの葉(岐阜薬科大薬草園研究室提供)
ギョウジャニンニクと誤食するケースが多いイヌサフランの葉(岐阜薬科大薬草園研究室提供)

北海道旭川市保健所は23日、毒草のイヌサフランを食べた市内の住人1人が食中毒で死亡したと発表した。自宅の庭に生えていたものとみられる。

保健所によると、住人は17日ごろにイヌサフランを食べ、嘔吐や下痢を発症し、翌日に死亡した。庭には植物が抜かれたような跡があった。

イヌサフランは球根の形がニンニクやタマネギ、葉の形がギョウジャニンニクに似ており、食中毒が多発している。保健所は「食用と確実に判断できない植物は食べないで」と呼びかけている。

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