医療デジタル化へ初会合 厚労省の推進チーム

厚生労働省=東京都千代田区
厚生労働省=東京都千代田区

医療分野のデジタル化に向け、厚生労働省は22日、特定健診や予防接種記録などを情報共有する「全国医療情報プラットフォーム」の創設や、電子カルテの普及を目指す推進チームの初会合を開いた。

チーム長の加藤勝信厚労相はあいさつで「デジタル化で質の高い医療提供が可能となるほか、国民は自分のデータが把握でき健康増進につなげることができる」と利点を強調した。

今後は「電子カルテ・医療情報基盤」と「診療報酬改定DX(デジタルトランスフォーメーション)」の2チームで議論を進め、政府が創設する医療DX推進本部に随時報告を上げる。

厚労省によると、プラットフォームは、医療機関からの情報を自治体や介護事業者などと共有できる仕組みを想定している。

会員限定記事会員サービス詳細