安全対策工事未完了、新たに13カ所 東電柏崎原発

東京電力柏崎刈羽原発。左から5号機、6号機、7号機
東京電力柏崎刈羽原発。左から5号機、6号機、7号機

東京電力は22日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発6・7号機で、安全対策工事が終わっていない部分が新たに13カ所が見つかったと発表した。昨年相次いで明らかになった未完了を受けた総点検で判明。点検は一巡したとしているが、今後も再稼働に向け確認を続ける。

東電によると、未完了が見つかったのは、建屋の壁や床に配管が通る「貫通部」と呼ばれる部分。昨年判明した未完了部分と同じ場所だった。設計や施工当時、社内やメーカーとの間で互いに確認するなど連携しなかったことが原因という。

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