「女性の雨がっぱは下着と同じ」 容疑の「かっぱ男」逮捕 自宅から360点押収

押収された雨がっぱ=22日、大阪府警阿倍野署
押収された雨がっぱ=22日、大阪府警阿倍野署

女性用の雨がっぱを繰り返し盗んだとして、大阪府警阿倍野署は22日、窃盗などの疑いで、大阪市東住吉区桑津、会社員、依田淑雄(よだ・よしお)容疑者(51)を逮捕、送検したと発表した。容疑を認め、「雨がっぱは下着と同じ。着ている女性を見ると興奮を覚える」と供述。10年以上にわたって同様の盗みを繰り返しており、捜査員の間では「かっぱ男」と呼ばれていた。

逮捕、送検容疑は平成25年12月~今年5月、大阪市内の駐輪場の自転車のかごから、女性用の雨がっぱを繰り返し盗んだなどとしている。自宅からは雨がっぱ約360点が見つかった。

同署によると、依田容疑者は近鉄大阪阿部野橋駅(大阪市阿倍野区)周辺で自転車に乗った女性をつけ回したり、幼児用座席を取り付けた自転車を探したりして、女性が使っている可能性が高い自転車を物色。前かごなどに置かれている雨がっぱを盗んでいた。

依田容疑者は「平成21年ごろから盗み始めた」と供述。同署は同時に盗まれた現金などを含め、115件の被害(総額約112万円相当)を裏付けた。

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