阿波おどりで819人感染 踊り手の4人に1人

3年ぶりの本格開催となった今年の阿波おどり=8月15日午後、徳島市
3年ぶりの本格開催となった今年の阿波おどり=8月15日午後、徳島市

徳島市で8月に開催された阿波おどりで、参加した踊り手のほぼ4人に1人に当たる819人が新型コロナウイルスに感染したことが22日、主催した実行委員会のアンケートで分かった。未回答の踊り手グループが3割あり、感染者数はさらに多い可能性がある。

阿波おどりは前夜祭を含め8月11~15日に開催。令和2年はコロナの影響で中止、昨年は期間や規模を縮小して開催した。今年は地域への経済効果や伝統の継承を優先し、3年ぶりに屋外の演舞場に観客を入れて本格開催していた。

アンケートは阿波おどりに参加した「連」と呼ばれる123の踊り手グループを対象に実施し、86の連から回答があった。その結果、踊り手の参加者3425人(推計)の24%に当たる819人が8月11~25日に陽性と判明した。判明日は17日が220人と最多で、18日が186人と続いた。

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