安倍氏国葬 国内外から4300人程度、海外から218代表団

会見する松野博一官房長官=22日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)
会見する松野博一官房長官=22日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)

松野博一官房長官は22日の記者会見で、27日に行われる安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)参列者について、国内外から計4300人程度を見込んでいると発表した。松野氏は「多くの方々の弔意に応える厳粛かつ心のこもった式典となるよう、政府として引き続き準備に遺漏なきを期していきたい」と述べた。

約4300人のうち3600人程度が国内からの参列者で、現職の三権の長や15人の元三権の長、6人の政党代表、700人以上の国会議員(元職を含む)、44人の都道府県知事、1千人超の各界代表などが出席する。

海外からは218の代表団から計700人程度が参列する。このうち首脳級要人は元職14人を含む49人。ハリス米副大統領やカナダのトルドー首相、オーストラリアのアルバニージー首相、インドのモディ首相のほか、英国のクレバリー外相、メイ元首相、ドイツのウルフ元大統領、フランスのサルコジ元大統領が出席する。安倍氏が関係を重視した台湾からは、台湾日本関係協会の蘇嘉全(そ・かぜん)会長らが参列する予定だ。

中国の人民政治協商会議の万鋼(ばんこう)副主席、ロシアのシュビトコイ国際文化協力担当大統領特別代表も参列する。

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