つながる車で特許料支払い トヨタや日産、米企業契約

トヨタ自動車のロゴ(酒巻俊介撮影)
トヨタ自動車のロゴ(酒巻俊介撮影)

トヨタ自動車、日産自動車、ホンダがインターネットと接続する通信機能を備えた「コネクテッドカー(つながる車)」に関して、通信技術の特許料の支払いに応じることが21日、分かった。通信大手などが保有する特許の交渉窓口となっている米企業「アバンシ」が同日、トヨタなどと特許ライセンス契約を締結したと発表した。

アバンシと自動車各社は、つながる車で活用する通信規格などの特許料の交渉を行っていたとみられる。トヨタは「コネクテッドカー普及には通信の標準化が重要だ。今後もお客さまにとって使いやすい技術の普及を第一に考える」とコメントした。

アバンシは、固定料金を一度だけ支払うことで、多くの異なる特許権者の知的財産を使うことができるようにしたとしている。

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