山梨県の長崎知事が再選目指し立候補を表明

県議会で来年の知事選への再選立候補を表明する山梨県の長崎幸太郎知事=21日、甲府市(平尾孝撮影)
県議会で来年の知事選への再選立候補を表明する山梨県の長崎幸太郎知事=21日、甲府市(平尾孝撮影)

山梨県の長崎幸太郎知事は21日に開かれた9月定例県議会の所信の中で、来年2月の任期満了に伴う県知事選に、再選を目指し立候補することを表明した。「県民主役の県政を築きたい」と述べた。知事選で立候補を表明したのは長崎氏が初めて。

長崎氏は所信の中で、提出した総額348億円の令和4年度一般会計補正予算案などを説明し、最後に知事選への考えを語った。

新型コロナウイルス感染症に対して、県民の生命と経済の両立を図るための「グリーン・ゾーン認証制度」への取り組みや、中部横断自動車道の県費負担を大幅削減したことなど、1期目の成果を説明。そのうえで、医療機器関連産業の強化や水素燃料電池分野での取り組み、全国で初めて導入した小学校1、2年生の25人学級などを、さらに前進させていくために「次期知事選に立候補する」と述べた。

議会終了後、報道陣の取材に応じ「具体的な公約についてはこれから検討していく」と説明した。

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