「どうか、生きて。」 吉沢亮主演・月9「PICU 小児集中治療室」ビジュアル初公開

武四郎(吉沢亮)の心情が表現されたポスタービジュアルが完成(C)フジテレビ
武四郎(吉沢亮)の心情が表現されたポスタービジュアルが完成(C)フジテレビ

10月10日からスタートする吉沢亮主演の月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」(月曜後9・0、フジテレビ系で初回30分拡大)のポスタービジュアルが20日、初公開された。

ドラマは北海道を舞台に、自分の非力さに打ちのめされながらも幼い命を助けようとする若き小児科医“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢)が主人公。

ポスターは、武四郎が目に涙を浮かべそれでも前を向こうとする姿が映し出されている。泣き虫の武四郎にそっと優しく手を差し伸べるのは小児患者の少年だ。

子供を助ける立場にありながらも実際は子供から勇気をもらう。子供のおかげで医師にしてもらっているという両者の関係性が描かれ、子供の手に巻かれた包帯には希望の象徴である医療用ジェット機のシールが貼られている。

アートディレクターの柳原康之さんは「決してスーパーマンではないけれど、現実に打ちのめされても目の前の命と向き合う一人の人間としての医師の姿。まっすぐに表現することを大切に制作させていただいた」と語る。

金城綾香プロデューサーは「吉沢さんがカメラを向けられすぐに気持ちを切り替え、涙を溜められたときには驚きとともに“これだ!”と思いうれしかった」と撮影を振り返った。

どんな状況の子供であっても武四郎が願うのはただ一つだけだ。

「どうか、生きて。」

月9初ヒロインの木村文乃と7年ぶり月9レギュラーの高梨臨(下)(フジテレビ提供)
月9初ヒロインの木村文乃と7年ぶり月9レギュラーの高梨臨(下)(フジテレビ提供)

また、木村文乃が月9で初ヒロインを務める。演じるのはPICUに配属されてくる救急救命医・綿貫りさ。「金城プロデューサーの静かだけどただならぬ思いに、自分の奥底にしまっていた気持ちを引っ張り出して一緒に挑みたいという気持ちになった。口も態度も悪い救命医だが、その言動のどこかにいつも希望は持っていたい」と意欲を見せる。

一方、7年ぶりに月9レギュラー出演の高梨臨。ヘッドハントされ家族で北海道へ移住してきた優秀な看護師・羽生仁子(はぶ・にこ)を演じる。

サッカー元日本代表・槙野智章の妻でも知られる高梨は「北海道という広大な場所だから起こりうる搬送の問題など子供の未来を救うために何ができるのか、自分自身も一緒に考えながら台本を読んだ。子供たちはもちろん、医師たちの心も支えられるような優しく、明るい看護師を演じられたら」と話している。

出演は安田顕、生田絵梨花、高杉真宙、菅野莉央、甲本雅裕、中尾明慶ら。

(産経デジタル)

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